
Before

After
| エリア | 埼玉県浦和市 |
|---|---|
| 施工内容 | 埼玉県浦和市でアスファルト防水(トーチ工法)による防水改修工事を行いました。 施工面積は約400㎡。既存の防水層にはひび割れやめくれが多数見られ、漏水のリスクが高まっている状態でした。 採用したトーチ工法は、アスファルトシートの裏面をバーナーで加熱して密着させる工法です。 職人の手で一枚一枚を丁寧に重ね合わせていくことで、継ぎ目のない堅牢な防水層を形成できます。 耐久性にも優れ、10年以上にわたり安心して使える防水性能が期待できます。 施工中は、排水口や立ち上がり部といった細かな部分も丁寧に処理し、屋上全体をしっかりと保護。 仕上がりは、バーナーの熱で一体化した防水層がムラなく滑らかに仕上がり、建物の屋上が見違えるように整いました。 工事完了後は、見た目の美しさはもちろんのこと、安心して過ごせる空間として再生されています。 このような確実な防水改修は、建物の寿命を延ばし、資産価値を守るうえでも欠かせない重要な一歩です。 |